医師・スタッフ
医師紹介
板家 朗(いたや あきら)<大人歯科担当>
ご挨拶
皆さま初めまして、いたや大人歯科の板家 朗と申します。
当院は、虫歯や歯周病の予防・治療を得意としております。
近年の歯科治療においては、患者様の価値観が多様化していることがあり、お一人おひとりのニーズをヒアリングして汲み取りながら、最適なご提案をすることが重要です。
その場限りの治療や解決ではなく、将来に渡って健康な口内環境をキープしていただくためにはどうすれば良いかを患者様と一緒に考え、常にお口の中に興味を持っていただくことで主体的な歯科治療を行えるよう、正しい知識の提供やコミュニケーションを心がけています。
お口のことで気になること、予防のことで聞いてみたいことなど、どんな些細なことでもお気軽にお尋ねください。
皆様のお越しをお待ちしております。
経歴
2013年 | 明海大学 卒業 |
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2013〜2014年 | 九州歯科大学附属病院臨床研修 |
2014〜2018年 | 九州歯科大学 総合診療学分野 |
2018年〜2022年 | 吉田しげる歯科 勤務 |
2022年 | いたや大人歯科 勤務 |
資格・学位
- 歯科医師
- 歯学博士
- 日本総合歯科学会 認定医
- 日本歯周病学会 認定医
- 臨床研修指導歯科医
- 九州歯科大学 非常勤講師
- 岐阜大学医学教育開発研究センター アソシエイト
研究論文
- どのようにして研修歯科医は主体的な診療実践ができるようになるのか
- 短期間での歯科診療所退職の理由に関する質的分析
- 研修歯科医が困難を乗り越える心理社会的プロセス
- 医療面接スキルアッププログラムの概要とその評価-2008年度から2019年度までの12年間のまとめ-
- 急性智歯周囲炎の診断思考に有効な言語情報に関する検討-臨床経験の違いによる情報判断の差異-
- 智歯の自家移植後に矯正学的歯の移動を行った症例
発表
- 治療の選択肢の自己決定に納得出来なかった患者に対してナラティブを考慮した援助を試みた症例
- 臨床研修修了後の就職先を短期間で退職した経緯-SCATによる質的分析-
- 就職先を短期間で退職する理由 -研修修了後に勤務した歯科診療所にて-
- 診療の現場における研修歯科医の成長プロセス
- 上級医との関わりが歯科医師の成長を促す ―若手歯科医師の成長プロセスから―
講演歴
- 「第15回日本総合歯科学会・学術大会 シンポジスト」
このような「医療コミュニケーション」「意思決定」「医学教育」などの人間の内面に関しての研究・発表を行っています。
板家 夏子(いたや なつこ)<大人歯科担当>
ご挨拶
歯医者に行く事に対して抵抗がある方や、緊張、不安がある方は多いと思います。
歯科に関する話や相談はもちろん、私も子どもを持つ母親なので、育児に関する悩みや、ちょっとした世間話など、お口の中も、気持ちもスッキリして頂けると嬉しいです。
しっかりコミュニケーションをとりながら、私たちと共にお口の健康を守っていきましょう。
資格・学位
- 歯科医師
- 食育アドバイザー
- 幼児食インストラクター
- 歯科食育士
板家 隆(いたや たかし)<小児歯科担当>
ご挨拶
早期からの検診で定期的な予防管理を行い、大人になるまでの長期間にわたって、お子様がお口の健康を維持するためのお手伝いをしています。
私が毎日の診療で大切にしているのは、日本小児歯科学会認定「小児歯科専門医」として、お子様が抱えるお口の悩みを解決し、健康的な成長をサポートすることです。
今後もお口のトラブルを解決へと導き、お子様の成長に資する診療をご提供していく所存です。
経歴
1980年 | 神奈川歯科大学小児歯科 助手 |
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1984年 | かたおか小児歯科・矯正歯科 勤務 |
1985年 | 板家小児歯科医院 開院 |
2022年 | いたや小児歯科大人歯科医院 移転 |
資格
- 歯科医師
- 日本小児歯科学会認定 小児歯科専門医 専門医登録番号第304号
役職
- 北九州歯科医師会理事
- 小倉歯科医師会監事
- 北九州地域医療的ケア児支援協議会構成員
- 北九州市口腔保健推進会議構成員
研究論文
学会発表歴
- 「親子への歯科健診を活用した3歳児の齲蝕罹患に関する要因の検討」
- 「低位乳歯が原因で永久歯の傾斜・萌出障害を起こした一例」
- 「神奈川歯科大学小児歯科外来における患者の実態調査」
などを日本小児歯科学会等にて発表
講演歴
- 第九回日本外傷歯学会総会・学術大会 シンポジスト
板家 智(いたや さとし)<小児歯科担当>
ご挨拶
私はこれまでに、大学病院や総合病院において、虫歯治療や歯並びだけでなく、有病者の方の口腔内管理・治療、小手術や救急外傷など小児歯科に関するさまざまな経験や知識を積み重ねてまいりました。
それらを糧に、日本小児歯科学会認定「小児歯科専門医」として、これからもお子様のお口にまつわる健康づくりに携わっていきたいと考えております。
虫歯・歯並び・成長のお悩みや歯磨きの方法などについてご質問がございましたら、どうぞお気軽にお声掛けください。
経歴
2011年 | 明海大学歯学部 卒業 |
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2011年 | 福岡歯科大学 研修医 |
2012年 | 福岡歯科大学小児歯科 入局 |
2018年 | 聖マリア病院小児歯科 勤務 ゆうかり医療療育センター歯科 勤務(非常勤) |
2020年 | 板家小児歯科医院 勤務 北九州市立総合療育センター西部分所 勤務(非常勤) |
2022年 | いたや小児歯科大人歯科医院 副院長 |
資格
- 歯科医師
- 歯学博士
- 日本小児歯科学会認定 小児歯科専門医 専門医登録番号第1452号
役職
- 福岡歯科大学小児歯科 非常勤講師
- 日本小児歯科学会 九州地方会 福岡県代表幹事
研究論文
- 隣在歯発育段階との比較による下顎第二小臼歯歯胚の石灰化開始時期の検討
- CO₂ laser therapy accelerates the healing of ulcers in the oral mucosa by inducing the expressions of heat shock protein-70 and tenascin C.
- レーダーチャートを用いた逆生正中埋伏過剰歯位置の評価の試み
- Hertwig's epithelial root sheath cells contribute to formation of periodontal ligament through epithelial-mesenchymal transition by TGF-β
- Intracellular signaling pathway activation via TGF-β differs in the anterior and posterior axis during palatal development
- Effects of Fibrillin Application on Periodontal Ligament Regeneration in Mouse Model of Tooth Replantation
- Diagnosis and management of mesiodens based on the investigation of its position using cone-beam computed tomography
受賞歴
- 58th 「KAPD Best Poster Award」
学会発表歴
- 「HellmanIIA~IIC期に下顎乳臼歯部の歯牙腫を摘出した2症例」
- 「偏食による重度の歯肉炎・下肢痛を呈した壊血病の6歳児の1例」
- 「当院における唇顎口蓋裂患者への初期治療の現状」
- 「上顎中切歯Nollaの分類における正中埋伏過剰歯の位置に関する研究」
- 「ヘルトヴィッヒ上皮鞘は、EMTを起こし歯根膜形成に関与する」
- 「Research on position of impacted mesiodens in infant by means of cone-beam CT」
- 「歯根膜線維形成に対する歯原性上皮細胞の関与」
- 「歯科用コーンビームCTを用いた過剰歯の位置に関する研究」
- 「6歳児から13年間の咬合育成を行った一例」
など他多数を日本小児歯科学会、International Association of Pediatric Dentistry、歯科基礎医学学術大会等にて発表
松尾 那実 <小児歯科担当>
職種
歯科医師(非常勤 第1土曜日)<小児歯科担当>
資格
日本小児歯科学会認定 小児歯科専門医
藤池 美保子 <小児歯科担当>
職種
歯科医師 (非常勤 第2、3土曜日)*現在育休中
資格
歯学博士
日本小児歯科学会認定 小児歯科専門医